(1) 共感し日々教えらる新聞の人生案内よき道しるべ
杜澤先生曰く、「和田さんは、新聞の人生案内欄に、本当に毎日共感し、かつ教えられているのですか」と。 「もうその年になって、『毎日共感し、かつ教えられている』というのでは、ちょっと困る。人生案内の解答にもずいぶんひどいものも多いように思うがどうですか」と。
杜澤先生曰く、「和田さんは、新聞の人生案内欄に、本当に毎日共感し、かつ教えられているのですか」と。 「もうその年になって、『毎日共感し、かつ教えられている』というのでは、ちょっと困る。人生案内の解答にもずいぶんひどいものも多いように思うがどうですか」と。
→ → → 新聞の人生案内に教えられ共感することも時々はある
(2) 失いしもの嘆くより得しものの大事さ思えと回答者言う
「回答者」が何の回答者かが分からない。
→ → → 失いしもの嘆くより得しものの多さを思えとおのれを叱る
(3) 人生の損得勘定はほぼ零(れい)と諭しし回答うなずきて読む
これも何の回答か分からない。また、零は常識的には「ゼロ」と読むべき
→ → → 人生の損得勘定はほぼ零(ゼロ)に均しと人生案内にあり
先生の言われるように、一番最初の歌がなければ一首目、二首目の回答
が、何の回答か分からない。仰せごもっともであり今後よく気をつけたい。
2012.11.4
Yukikaze
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