つれづれさいたま
埼京線・武蔵浦和駅からの富士山
2012/11/07
短歌・俳句の風景 -その122(2012.11.7)
今回も短歌です
『 荒寥の海へたどりてゆく小径癌センターの待合室の絵 』
新潟市のN.T さんの作品です。
きりたっぷ岬
断崖の海
癌センターの待合室に掲げられている絵としてはあまり適切だとは思えない。 せっかく、癌センターに来ているのにそのような侘しい絵がかかっている待合室で待たされるとは、あまり愉快なものではないだろう。 しかし、短歌の情景としては理解できないことはない。
2012.11.7
Yukikaze
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