短歌教室(提出)(2012.5.28)
短歌教室 第二回目 6月1日の授業用の短歌3首を下記のごとく提出した。 先生になんと言われるかわからないが、今回は、提出時に少し注釈を付けてみた。
1.亢(たか)ぶること少なくなりぬと吐息つつ
雨にぬれいるわれもこう見る
雨にぬれいるわれもこう見る
(注釈) 昨年の秋に作っていたものを多少手直ししたものです。
雲取山から冬の富士山を望む |
2.遥かなる時を隔てて至宝となる
合掌土偶を息のみて見る
合掌土偶 |
3.次の世もせわしくあらむわが妻は
四月(よつき)経ちても夢にだに出ず
6月1日はどういうことになるか。 今回は前回みたいにズタズタにされないように、かなり推敲をしたつもりであるが・・・。
2012.5.28
Yukikaze
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