6月15日の短歌教室用に下記の3首を提出した。
1.じじばばの夢はひろがる初孫の未来は女医さんいや女優さん
もう6年も前になるが初孫が生まれた。 女の子であったが、健康で素直な子に育つのが第一であることは言うまでもないが、それでも上記のように夢は広がった。
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女医さん |
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細雪の女優さん |
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2.言いたきこと怺(こら)えしときも多かりき 宮仕えの日々は遠くなりたり
いろいろな事情もあってこのようなことも多々あった。
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叱責 |
3.彼岸花嫌う妻は病み眠りたり ともに見し野にひがんばな咲く
妻は今年(2012年)の2月5日になくなったが、3月20日のお彼岸のころにはあちこちに彼岸花、別名まんじゅしゃげの花がたくさん咲いていた。それを見るとしんみりした気持ちになった。
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彼岸花
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2012.6.13
Yukikaze
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